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Chamble des Chansons
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インタビュー




mixi R~

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★BACK NUMBER★


94年のデビュー以来、渚ようこは「歌謡曲を歌い続けている歌手」である。 オリジナル、カバー、渚ようこはどんな曲を歌っても懐メロにはならない。 昭和歌謡の深い業を背負いながらも身軽なフットワークで各地を歌い歩く。 新宿ゴールデン街に自信の店『汀(なぎさ)』をオープンさせた。 多くの文化人やDJ、ミュージシャンが彼女に入れ込むのはその一貫した姿勢だけではなく、 ワンアンドオンリーの歌声によるところが大きい。
http://www.nagisayoko.com/
▼それは「何やってたの?」からはじまる気分だった
渚ようこ(渚)、長谷川沙織(長)、タンケン(タ)
タ:まず、近況の方からお聞きしたいのですが。
渚:新作のレコーディングの準備中です。だけど、青い部屋とご無沙汰してから2年?
タ:夏祭りでゲスト出演されて……。
渚:そのときは、ぱーっと来て歌った感じでしたから。
長:2、3曲でしたかね。
タ:そのとき僕はかき氷作ってましてね、その日ずっと。終わってお駄賃を300円くらいもらいましてね、なんだこりゃ。って(笑)
渚:前は良く青い部屋でいろんなイベントに出演させていただいたりしていたんですけど、だんだん大きいリサイタルに力を入れるようになって、そのあとは充電というかなんとなーく、時間をかけていろいろとやるようになったんです。ふと最近……青い部屋でやってたときみたいにあったかい感じでやりたいなあ。と、考えてみたときに(やっぱりそれは)青い部屋しかないかなあ。と。 でも、ご無沙汰していたから、戸川さんにまず何から話そうかなとふと考えたりして。 具体的に伺う日にちを決めていたらその数日前に戸川さんの方から、携帯にかかってきて、まるで以心伝心……。 「何やってたの?」なんて聞かれて。
タ:うーん。「何やってたの?」って言われても。ですよね。(苦笑)。
渚:最近どうしてるの?また青い部屋でやってよ。月曜日にいこうと思っていたんだよー。話が早いから(青い部屋に)来てよー、みたいな。 タイミングとしてそういう感じだったのかなあ。時期的にも気持ち的にも!
長:リニューアル7年目で、今年は実はオープンしてからトータルで40年目なんですよね。
タ:40年って感じが全くしないなあ、的な状態でして……。
▼レッツゴー××な青い部屋にワープだ!
長:4年前のマンスリーを持ってきました。
渚:昔のインタビューを丁度集めていたのですよ、もらって良いですか!?
……しばし熟読……。
タ:長谷川さんはこのころいたんですよね、
長:そうですね。
タ:僕は、まだ(青い部屋を)知らなかったですね。
長:で、この頃ようこさんは水曜日に出ていたんですよね。 わたしは(シフトに)入ってませんでしたけど。
渚:「渚ようこのシャンソンバー」ってタイトルでやってました。 一部は高橋ピエールさんと弾き語りで歌って、 二部は活弁の山田広野くんと司会をやってましたね。カラオケスナックのりでやってほしいってことで そういうコーナーも作ったり色んなことをやってましたね。 最初は本当に誰も歌わなかったし盛り上がらなかったです、 なので最初はヤラセではじめて、やがて知らない人とかが参加してくるように、 終いには芸を競うみたいな感じになってきて盛り上がっていました。 あるとき、ジンのストレートを何かとまちがえて、ガンガン飲みながらイベントをやっていて、 案の定終わってから倒れましたね、大の字になってました。
長:けっこう大の字多かったですねえ。
渚:はっと目が覚めると(当時スタッフの)プチちゃんとかがいて、 いつも誰か必ず待っていてくれましたね。
タ:伝説が早くもできてますねえ……。
渚:昔は本当に毎日とは言わないけどけっこう来ていて、 家みたいな感じでしたねえ。そのときは。 シャンンソンバーの最終回はお客さんが本当に沢山来てくれて、 満員で盛り上がったんですが、お客さんがいなくなってから、 ピアフルームで戸川さんが何やら真剣な話をしていたので、 フロアに出て行けなくて皿洗いしてましたね……。 ソロライブが終わってから楽屋の裏で皿洗い……なかなかないですよね。
タ:悪い習慣ですよ、よく、イベントに関係ないことで怒ってますよね、しかも本気で(苦笑)
渚:エロチックトロワが(スケジュールの)穴埋めのイベント的な、ノリで登場して 「ボサノバ・シャンソン・歌謡曲」三人のトリオでやったのがけっこうウケまして、雑誌やテレビの露出が増えて……。
長:今はやられていないですか?
渚:お互いのリサイタルのときにゲストで出てもらったりしてやってます、 エロチックトロワでやってたときは毎回テーマを決めて 一部が芝居で二部が歌。そう。ソワレくんの青い部屋卒業式とかでもやりましたね。 (戸川さんの付き人の)安達さんていらっしゃいました?
タ:青い部屋はお辞めになりましたけど健在ですよ。
渚:安達さんに股旅を習いまして、 三人吉三(さんにんきちさ)のを節分の日にやろう、これは三人で練習していてソワレ、プチ……。 私が熱出して、安達さんが代打になって2月の寒い日にやりましたね……。 なんていうのかな。普通のライブハウスではあり得ない、家庭的な……。
長:今、そういう企画を立てる人がいないですよね。
タ:まあ、そういう企画をやるのは勇気の他、いろいろなものが必要ですのでね……。
▼NEW CDが2007年夏・リリースです!
渚:6月くらいからレコーディングします、 本を出す企画があって、ぜひ、青い部屋も紹介しますよ。 いろんな出会いがありましたから……。 リリースパーティーなんかも大きいところでやると思うのですが、 ちょっと青い部屋なんかでも……。夜中とかでどうでしょうね?
タ:たまにはかっこ良く「シークレット」とかにしてみたいんですけどねえ。
渚:スケジューリングとか、普通のライブハウスとは違うので難しいですよね。 カラーがあるじゃないですか。
タ:でも僕は心から言えますし、実感しています。「青い部屋って、楽しいな」って。 アングラの代表格といわれがちなんですが、 現在のテーマは「エンターテイメント」っていうのを大事にしています。
長:18日のイベントはどんな感じですか?
渚:「あなたにあげる歌謡曲」というタイトルでずっとピエール高橋さんといろいろな歌をカバーしてやってまして、 CDも出しているんですけど……。2部構成でやろうと思ってます。ピエールさんも3年ぶり?の青い部屋です。 ぜひぜひ、ご来場ください!よろしくお願いいたします!




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