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青い部屋新聞は、青い部屋とはゆかりの深いイベントや出演者のインタビューを中心にお届けしています。
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| 今月のクローズアップ 〜信太美奈〜 | |||
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◆<スタミナ>レシピ NORO(以下ノロ):スープおいしいです(もぐもぐ)・・・しかしナゼ今日はキューバなんですか?笑 信太美奈(以下ミナ):今日実は、洋服の展示会がメインなんだけど、ここのブランドは、デザイナーのエミさんの仕事がとっても細かくて…私これでも手仕事が大好きで、料理とかもなんだけど、とにかくチクチク細かい仕事が好きで・・・そしてこのエミさんのお店を通りかかってすごく気に入ったのね。それで、仕事合間や閉店間際の15分とかだけ立ち寄っては、一気に決めようと、アレコレ悩まずに買っていたら、<女の買い方じゃない>と、実はお店で話題になっていて、たまたまお店の人がとある<お客さん>にその話をしたら、『それって信太美奈じゃない!?』と言われ、なんと、そのお客さんはワールドスタンダードのメンバーだったのね。 ノロ:買い方でばれちゃうなんてすごいですね。笑 ミナ:そう!笑 それで、奥に侵入するようになって、交流しているうちに、『バカボンドナイト』にも何度か遊びに来てもらって、色んなジャンルとか、テーマ別にやっていたりする所が気に入ってくれて、こういう展示やショーの音楽プロデューサーに任命されたの。それで今回は、キューバ音楽の選曲と、スライドショーの音楽担当をしたんだけど、打ち合わせしているうちに、料理もやっているという話になって、それなら作ろうと言う話になったんだよね。 ノロ:本当に美奈さんのそういうフットワークの軽さとかパワーには頭が下がりますよ。そういえば、トライアスロンもやってたんですよね。笑 普通じゃできないですよ。 ミナ:自分では、風邪もひくし・・・そんな事ない!って思ってたんだけど、やっぱり元気みたいね。なんか私、信太美奈(シダミナ)じゃなくて『スタミナ』とか呼ばれていた頃もあって。笑 まず、落ち込まないし。本当は8時間くらいは眠りたいんだけど、お休みの前とかになると、ふっと仕事のオファーが入ったりするのよ。それで、『私はきっと忙しい星の元に生まれたんだ』って、20代半ばで覚悟したの。笑 ノロ:少し話が出ましたが、美奈さんて、細野晴臣さんプロデュースのワールドスタンダードのボーカリストだったんですよね。きっかけは何だったんですか? ミナ:友人の久保田真琴と、歌を気に入ってくれていたサンディーが、当時ワルスタのメンバーが一人抜けていたと言うことで私を推薦してくれて、鈴木惣一朗とミックが音大のオペラの卒業公演を見に来たのね。その時は、あまりにも本格的なオペラで<違う>って思ったらしいんだけど、2部にお芝居があって、その時の私の役が、本当の私とキャラがかぶる陽気な感じで、それを見て<これならイケルかも>って思ってくれて、入る事になったの。ちょっとしたらすぐレコーディングに入ったんだけど、やっぱりポップスをオペラ声で歌うとかっこ悪いから、試行錯誤しながらポップスの声を使い始めたのね。オペラやりながらポップス歌う人ってなかなかいないから、両方やってるって事で話題になって、読売新聞で取り上げられたりもしたのよ。あと、オペラ自体もモード系の格好で歌ってたしね。 ノロ:異端だったんですね。笑 ワルスタは海外でもリリースされていたんですよね? ミナ:ヨーロッパでもアメリカでも発売されたし、今でもコアなファンがいて売れてるよね。笑 当時、ドイツの映画で、全曲ワルスタの曲が使われたのよ。あとアメリカでは、私の事、<細野さんの娘>という噂が広がっていたのよ。笑
ノロ:現在も毎日動き回っていますが、主なお仕事は? ミナ:ドラレコードというレーベルをやっていて、クラッシック・ポップス・JAZZ・・・・とジャンルは多種多様。今私が好きだと思う音楽や、アーティストを、ドラをきっかけに世の中に売り出していけたらなと思ってるの。ただ、私の場合、<その音楽が好き>ってだけじゃダメなの!アーティストも好きじゃないとね。そして、音楽プロデューサーだったり、音大の先生として、活動しています。大学の先生って言っても、このまんまなんだけどさ。笑 今桐朋と昭和音大で教えているんだけど、多分どの先生よりも厳しいよ。表現は、まず自分が何をしているか分かっていないとダメなんだけど、お行儀よく育って、面白くない子が多いの!その世界に飛び込んだら、自分のやりたい事が分かってないとダメ!まだその辺間違っている子が多いから、まずそこをほじくるのね。笑 ノロ:あはは、怖くていい先生だ〜笑 ◆バカボンドナイト ノロ:さて、青い部屋では主に隔月で行われている美奈さん主催の『バカボンドナイト』ですが、最近は通常のバカボンドナイト以外にもよく特別版もやっていますよね。 ミナ:特別編は、自分で考えて企画した<ショー>スタイルで、歌も芝居も魅せれる人…プロ意識がある人しか出さない!ギリとかで出さないといけないようなのは一切無し!笑 とにかく私の目で見たプロで、実力が伴っている人ね。3月にやった特別編のキャバレーナイトが大好評で、再演が望まれていたので、それは11月の17,18に2DAYSでやることになりました。前回すごく早くチケットが売り切れたので、来たい人は早めに申し込んでくださいね。そして、通常のバカボンドはパーティースタイルで、ホームパーティー的で、新人枠もあったり、とにかくたくさんの出演者が出ていて、一度でたくさんのライブに来た感じが楽しめる玉手箱的なイベントで、青い部屋の中では『明るい部門担当』って思っているんだけど(笑)、出演者も必ず「こんな楽しいイベントはない」「また出たい」と言ってくれる、にぎやかな楽しいパーティー。これは10月20日にやるよ。 ノロ:ほんとにバカボンドナイトは、美奈さんのスタミナが反映されたようなパーティーですよね。笑 是非皆さんもバカボンドナイトで元気をもらってください♪ ▲アルバム制作の産休(笑)に入るため、今月号でNOROによるピックアップは最終回!皆さんご愛読ありがとう♪来月号からは<トノポルン>こと、パフォーマー・ネモトモトキによるインタビューが始まるよ。お楽しみに! 『NORO BLOG』http://www.doblog.com/weblog/myblog/31593 |
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